
REGZAのニューモデルが発表された。Z3500はモデルチェンジ直前を狙って買ったとはいえ、画期的な機能が搭載されようものなら、精神的ダメージは相当なものである。新型は実際どんなモノなのか?Z3500と比較してみたい。
参考ページ東芝REGZA比較:
http://www.toshiba.co.jp/product/tv/lineup/compare.html
まずラインナップが従来のZシリーズとHDD内蔵型のHシリーズは統廃合されて、ZH500とZV500になった。ZHは HDD内蔵でVAパネルの52型と46型、ZVはHDDなしのIPSパネルの42型と37型。画面サイズでHDD内蔵の有無が決まっているが、購買層を考えればこの分け方はなんとなく理解出来る。42Z3500直系の後継機種は42ZV500になるとみていいだろう。
パネルはシャープ製が載ってくると思ったが、今回は未搭載のようだ。また、従来のパネル表面のグレア処理からハーフグレアに変更、映り込みときれいさの中間点を取ってきた。まあグレアだろうがノングレアだろうが私は今の画質で満足しているので気にならない。
HDMI端子は1つ増えて4つになり、D-sub端子が省略。D-subは使わないし、私のHDMI対応機器はPC・RD-X6・PS3でもう増えることはないだろうし、増えたところで繋ぎ換えれば良いこと。その他は音響面とかのブラッシュアップがあるが、ハード的な新しいテクノロジーは搭載されていないのでとりあえずは安心。
続いてソフト的な進歩を比較してみる。今回のモデルチェンジの目玉は「おまかせドンピシャ高画質」だ。REGZAは画像エンジンのメタブレインプロによって様々なシーンで画質が調整出来たが、それはすべて自分で操作しなければならなかった。今回はREGZAが視聴環境をすべて解析してドンピシャと設定してくれるようになった。さらに音響面でも「ドルビーボリューム」を搭載、ソースによってレベルの違う音声を一定にしてくれる。
これらの機能はこれから買う人にとってはREGZAのポテンシャルを意識せずにフル活用できる便利なモノだが、Z3500でも十分完成度が高く、あったらいいよね程度でそんなに気にならない。
これらの他にも様々なブラッシュアップは図られているが、マイナーチェンジ的なものだ。REGZAの魅力はUSBやLAN HDDへの録画機能にあると言ってよい。この機能の変更が私にとって最大の関心事だ。次の記事でもう少し詳しく比べていきたい。