*MacbookとREGZAをデュアルディスプレイモードで接続中Amazonからmini DVI-DVIアダプターとHDMI-DVI変換ケーブルが届いたので早速接続してみた。特に悩むここともなくケーブルを接続するだけであっさり表示されたよ。
REGZAにMacbookの映像出力タイプは3つある。Macbookと同じ画面を表示する「ミラーリング」、MacとREGZAで別々の画面を表示する「デュアルディスプレイ」、MacBookを閉じた状態でREGZAに表示する「リッドクローズド」。どれも一長一短ありで、それぞれの特徴を整理してみた。
■ミラーリング
ミラーリングはMacbookで表示されているものをそのままREGZAに出力する方法。しかしMacbookの最高解像度は1280x800で、REGZA側にはこれと同じ解像度がないので、一番近い1280x720が選択される。そのままでは上下が80ピクセル分不足していて、メニューバーが半分切れて表示される。REGZA側で画面サイズを変更して「Dot by Dot」にすればこの問題は解決出来る。ただ左右は表示されない黒い領域ができ、全画面表示はできない。
Macの1280x720はハーフスペックのハイビジョン(D3)と同じ解像度なので、REGZAでは拡大表示することになり、微妙にソフトフォーカスになってしまう。ネットやメール、写真や動画や音楽を視聴するならさほど支障はないだろう。
■デュアルディスプレイ
デュアルディスプレイモードにすると、デスクトップ領域はREGZAとMacの2画面分になり、ミラーモードと異なり、REGZA側の解像度は1920x1080のDot by Dotのフルハイビジョンで表示出来る。メニューバーやDocはどちか片方でしか表示・操作が出来ない。
本来デュアルディスプレイはモニタを近接した状態で使用するので、画面を横断するようなマウス操作もある程度やり易い。しかし我が家のようにリビングに置いたMacと REGZAでは、隣接して並べて操作しないし、画面のサイズも異なるので、マウスポインタを見失ってしまうことが多々ある。
Photo Shopのように広い作業領域が必要なアプリや、Macbookで作業しながらREGZAで動画や写真を見るという使い方ならデュアルディスプレイモードが良いだろう。
■リッドクローズドモード
Macbookは閉じて外付けキーボードで操作し、据え置き型のようにして使うのが「リッドクローズド」だ。ケーブルの取り回しもスマートで、一番使い勝手の良いモードだと思う。解像度も 1920x1080のDot by Dot表示が可能だ。ただ別途キーボードとマウスが必要なので、新たな追加投資が必要である。
リッドクローズドはまだ試していないが、トレードで儲かったらそのうちワイヤレスキーボードを買うつもりだ。
*解像度の設定は、Macbookは標準の1280x800、REGZAは1920x1080で設定している。
■■総括
REGZAとMacbookの接続ではおおむねきれいに表示され満足度は高い。iPhotoで家族の写真のスライドショーや、YouTubeのコンテンツを大画面で楽しむには十分な環境である。ネットやメールもソファーに座りながら出来るので、REGZA本体のブラウザはこれで使うことはなくなるだろう。
接続のモードは目的に応じて使い分ければ幸せになれると思う。家族でコンテンツを楽しむときは「ミラーリング」、広いデスクトップ領域で作業するときは「デュアルディスプレイ」、据え置き型のように使うときは「リッドクローズド」といった感じで切り替えて使っていきたい。
ただ残念なところが一つある。Macbookは1920x1080はインターレスしか対応しておらず、プログレッシブ表示出来ない。静止画を見ている分にはさほど気にならないが、ブラウザ等でスクロールするとチラツキが気になってしまう。Windowsはプログレッシブにも対応しているので非常に残念なところだ。フルハイビジョンでのプログレッシブ表示にはBootCampでWindowsを利用するべきか。