
連休明けの展開を考えている。ここまでダウや日経は大きく上昇したが、ショートカバー主体で頭打ち感が台頭してきた。ドル円は105円に大台を移したが、ドル円の106円前後は1月に20日以上も揉み合い、強力なレジスタンスであると思う。
頭打ちになったショートカバーと金利が低下したドル建て資金は再び商品に流れ、ユーロに流れ、ドルキャリートレードが進行。そして経済指標の良し悪しでショートカバーと遅れてきた現物買いの綱引きになり、レンジ相場に突入すると考えている。
日経平均も週足で3段上げに突入しており、更なる上値はあってももう一段程度、需給的には厳しくなってきている。様々なファクターが目先頭打ちでNY同様に調整局面に入りそう。調整は日柄か値幅になるかはわからないが、個人的には値幅調整で来てほしい。
今の日本株を象徴しているのがみずほ、これも調整局面に入るだろう。4/30に56万をつけた後出来高伴った上髭が出現した後は、板のボリュームが減っり、5/2に日経が高値引けしたにも関わらず高値を更新出来ずに陰線で終わった。
そして指数は調整でも個別ではまた別の動きをすると予想。割安セクターのリターンリバーサルと、安値で放置されている小型株とある程度戻った大型株のロングショート作戦。まだまだ出遅れ感の強いセクター・銘柄への買いは継続するはずである。
出遅れ感の強いセクターは不動産だ。底値からはかなり回復したが、若干過熱気味。ただ週足でも底値圏にあり、リターンリバーサルやロングショート戦略で買われるセクターであると思う。不動産の需給が良好な銘柄を狙っていきたい。